あなたのお店のホームページを公開してしばらく経ち、お店に初来店のお客様が来店したとします。
店内を眺めて商品を手にとり、レジに持ってきてお金を受け取り、おつりを渡します。
そのときに、当店を何で知りましたか?と聞くことはよくあると思います。
- 「知り合いから聞いたんですよ」
- 「いつもクルマで通りがかっていて気になっていたので」
- 「あ、ただ何となく・・・」
その中に
- 「ホームページをみて来ました」
という言葉が得られるか確認してみてください。
一人でも、ホームページをみて来たお客様がいたら、それはホームページでの集客成功への第一歩です。
ホームページをみて来たお客様への質問
そこで、お客様に次のような質問をしてみてください。
- 他店のホームページはみましたか?
- 当店を選んだきっかけは?
そして、その回答をしばらく集めてみてください。集まった回答をカウントしてランキングを出します。
多く集まった回答こそが、ホームページで伝わっている自分のお店の魅力です。
その結果を分析します。
「お店が考えている魅力」と「お客様が感じた魅力」が一致した場合
お店が考えている魅力がホームページで正しくお客様に伝わっていますので、ホームページの方向性は間違ってないと判定できます。
中身をさらに充実させて、ホームページで伝えていく最初の柱にしていきましょう。
「お店が考えている魅力」と「お客様が感じた魅力」が異なる場合
ホームページで伝えたいことが正確にお客様に伝わってない可能性がありますので、掲載されている内容を客観的に見直してみます。
飲食店「居心地が良いお店が魅力」→お客様「価格に魅力を感じた」
料金表などによる価格の優位性は伝えつつ、さらに食事をするお部屋や、実際にお客様が心地よく過ごしている様子を掲載し、なぜ居心地が良いのかその理由を伝えていきます。
また、居心地などの感覚的なものは、友人・知人にもホームページを見てもらい、その感想を聞いてみるとためになります。
美容室「お客様の特徴を活かし満足のアスタイルに仕上げます」→お客様「初めてでも入りやすい感じがした」
インターネットで他店と比較し、それでも自分のお店に来てくれたお客様です。お店の雰囲気作りが成功し、それがホームページでしっかりと伝わっています。初来店の後、リピーターになってもらえるかがポイントです。
お客様の声やヘアスタイルの事例を掲載し、実際にお客様が満足している様子をコツコツと追加。「満足のヘアスタイルに仕上げてもらえるお店」という信頼をホームページで伝えていきます。
ホームページは正しく運用することで活用できる
作って公開しただけではホームページによる集客アップは期待できません。実際のお客様を分析し、それに合わせて内容を調整していくことで、じわりじわりと効果が表れてきます。
次回は、自分のお店を選んだきっかけと同じぐらい重要な「不安な点は何かありましたか?」についてのコラムです。






